アクエリアス・ナビ刊
著者 赤塚裕人
B6版332ページ

この世界は、どこかおかしいと感じていませんか？　

宇宙が人間原理で動いているように見えるのはなぜなのか。
重力が小さすぎるのはなぜなのか。
そこに、人間がまだ理解できていない錯覚があるのではないか。
そんなことを知りたいと思っている方にお勧めの本です。

2021年8月に電子書籍で発売され、アマゾン「叢書・全集 の 売れ筋ランキング」で1位になった赤塚裕人の著書「ビッグバンから時空と四つの力まで プラトンの解答」が、待望の紙書籍で発売されました。

この書籍は、現在、大手ＩＴ企業でビッグデータ×ＡＩの社会実装に携わるとともに、東京大学博士課程にて研究を続ける著者が、TAW理論を学んで得た見解を、現在の物理学とはまったく異なる新しい理論として執筆しました。

著者は、東大修士課程卒業後、ＩＴ企業で技術者として働く傍ら、錯覚に満ちたこの世界の真の姿を求めて、様々な理論を学ぶうちに、フラクタルという概念で世界を読み解くＴＡＷ理論と出会います。そして、物理学の難問である４つの力をはじめとする数々の謎について、現在の物理学とはまったく異なる見解に至りました。
すべては、まず認識の中に当たり前に潜む錯覚を取り除かなければ始まりません。ＴＡＷ理論は錯覚を取り除いて、真の世界の姿を見せてくれます。本書は今までの世界観とはまったく異なる世界へあなたを誘います。物理学はもちろん、生物学、歴史学などに携わる方で、従来の理論に飽き足らずブレークスルーを望む科学者のみなさまにも、ぜひ一読していただきたい画期的な書です。

詳しくは、特設ページをご覧ください